安全なインプラントはどれ?
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 インプラントの種類はたくさんあります
 ではどれがいいのでしょうか?
 国内外で製品化されているインプラントは数十種類といわれます。その中であなたに適したインプラントはいったいどれなのでしょうか。こうだ歯科医院では安全で負担の少ないITI(アイ・ティー・アイ)インプラントをメインに使用し、場合によってはアストラ、パラゴン(スイスプラス、スクリューベント)を使い分けます。
 代表的なインプラント
 インプラントにもトップブランドがあります。ITI、ブローネマルク、アストラ、スイスプラスといったインプラントがメジャーで4大インプラントといわれ、これらがかなりのシェアを占めています。日本はもちろん世界中で広く使われていて歴史があるという点で、これらのインプラントに一日の長があると言えましょう。
 なぜITIインプラントなのか
■治療期間が短い
 ITIはSLAという優れた表面形状を持ち、手術後最短6週間で治療が完了します。その他のインプラントでは3ヶ月〜6ヶ月の治癒期間が必要となります。

■骨に強固に結合する
 SLAは骨との結合強度が大変強いので、丈夫で安定していると言えます。

■基本的には1回の手術でできる
 1回法(1回の手術で終わらせることができる)の代表的なインプラントがITIです。患者様の負担が少なく、治療期間の短縮にもなります。他のインプラントでは2回法が基本です。(ただしITIであっても歯肉の形が重要な前歯部や骨移植が必要な場合などは2回法となります)

■歯を抜いてすぐに使える
 ITIには歯を抜いた後の穴(抜歯窩)に合うように設計されたTEインプラントがあります。抜歯と同時、もしくは抜歯後早期(8週程度)に埋入できます。

■日本人の顎に適している
 比較的コンパクトな形状をしており、欧米人よりも顎の小さい日本人に適しています。またこのことは周囲の血管や神経を傷つけにくく、安全であるということでもあります。
 上に挙げたような理由に加え、こうだ歯科医院では以下のように考えています。

 インプラントは患者様のおくちの中で長く長く、できれば一生使っていただきたいものです。ですから、製品として優れいていなければいけないのは当然です。歴史が浅く実績が少ないものを使う場合は、より慎重にならなければいけません。製造が打ち切られたり、製造会社が無くなってしまっては困るからです。また、患者様の経済的負担が大きく、手が出ないような治療であってはならないと思います。この素晴らしい治療を、一人でも多くの人に経験していただきたいからです。
 さまざまな点で満点が取れるインプラントがあれば、世の中にこれほどまでも製品が氾濫したりはしないでしょう。それぞれの長所、短所を考慮したうえで、こうだ歯科医院なりに検討した結果、現時点ではITIが最も患者様にとって良いと思われるというのが結論です。
 ITIでなければダメだとか、他のインプラントではいけない、などということは決してないと思います。今後、患者様一人一人の症状に合わせられるものや、優れた性状をもちながら高価でないものが登場すれば導入すべきだと考えています。
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